茶道には銘というものがあります。
これは禅の精神から来ているものだと言われています。
禅の精神といっても、一般人にとっては理解するのが
大変難しいようにに思われる部分もあり、不立文字・教外別伝と
言われるように、言葉では表現できない深遠なものであります。
しかし、茶道の精神は禅の精神と密接なつながりを
持っています。一休禅師が村田珠光に示したことより起こり、
歴代の御家元も大徳寺に得度なされる
など、茶道と禅は不可分なものであります。
茶禅一味という言葉もよく耳にされるように、
茶人にとって禅の知識と言うものが必須不可欠
というようになっている訳です。
【拈華微笑(ねんげみしょう)】
釈迦の悟りというのは実に深淵なものです。それゆえに
言葉では伝えられない部分もあったようです。
言語を超越した悟りの境地を示されたところ、釈迦が
一輪の花をつまんで、迦葉(かしょう)尊者のみが
その意味を理解してくれて、にこっと笑ってくれたそうです。
ここにおいて、禅宗という言語を超越する悟りを求める
ことが起こったと言われています。
【知足(ちそく・足るを知る)】
釈尊が臨終に臨み、人々に示した八つの教えの中の
一つに「知足」というものがあります。
足ることを知る者は、たとえ貧しくとも持っているものに
感謝の心がありますので、心については豊かだと思います。
しかし豊かな中でも足る事を知らないものにとっては、
持っているものに対して感謝の心がないので常に外へ何かを
求めて止まないと思います。ですので、心はいつも貧しく、
不安なものだと思います。松平不昧公は「茶の本意は知足を
本とす。」と述べているのを見ても知足と言うのは大事だ
と言う事です。
【直心(じきしん)】
嘘や偽りのない真っ直ぐで正しい心を指します。
純粋無垢な心の事を直心といいます。
茶道のお菓子
茶菓子(お茶の菓子)は、四季を感じられるものがいいです。
さりげなく四季折々の自然の趣を思い起こさせるものが、
味わいもあり相応しいもの、お茶の美味しさを引き立てるものと
言われています。
四季のうつろいを先駆けて告げていると言われて
いるのが茶菓子です。茶道では、もてなす側が茶菓子を
手作りして勧めるのが本来の姿です。茶菓子の一番の
食べごろを考えて作り、もてなしの心を伝えます。
形は多少悪くてもその心がお客様に伝わればいいのです。
できる限りできたてのお菓子を出してあげるのがいいでしょう。
お手元に材料があればいつでも出来たてのものを風味が
落ちないうちにお客様に出す事ができ、寒いときには
温かくし、暑い時には冷やすというような工夫も出来ます。
とはいえご自宅で作る事が難しいという場合もあるでしょう。
その場合でもお菓子屋で入手する際に「もてなしの心」を
基に考えれば選びやすいのではないかと思います。
お稽古用や、お茶会用でも同様です。
茶菓子は風味に重点を置いたものと言われています。
菓子は生きていると言われており、時間が経過すると
味も変化します。
実際に舌に感じる味に重点を置いているので原材料の
良い事と新鮮さが条件になると思います。
特に「主菓子」(おもがし)と言われる「蒸菓子類」は、
「干菓子」と比べても味の変化が早いので食べる時間を
きちんと考慮した上で入手する必要があるといえます。
これはおもてなしとしてお菓子を出す時には気をつけないと
いけないことですよね。
茶菓子の決まりごとにはあまり厳しいものは無いようです。
しかし、明治以降、今日まで洗練された御菓子に
なってきた中では茶の湯と共にちょっとした基準のような
ものができてきたようです。
条件としては他に「香りがある場合は、強すぎず、
ほのかな香りの菓子」、「食べ口の問題で、舌の上で
溶ける感触のある菓子」、「美味しそうに見える色と形(姿)」、
「季節感を感じる菓子」。更に付け加えるなら
「今までにない発見を感じる菓子」ということを
話されている方もいらっしゃいます。
材料は和に関する天然原材料が中心となっていて、
バターやチーズ、油を使ったものはふさわしくない
ということになります。伝統的な日本のお菓子には
もちろんバターは入っていませんから。。
出来るだけシンプルに、自然体にお菓子を作るのは
難しいと思いますが、「味、香り、色、形、銘」の
調和を考えて作ったり、選んだりするといいでしょう。
さりげなく四季折々の自然の趣を思い起こさせるものが、
味わいもあり相応しいもの、お茶の美味しさを引き立てるものと
言われています。
四季のうつろいを先駆けて告げていると言われて
いるのが茶菓子です。茶道では、もてなす側が茶菓子を
手作りして勧めるのが本来の姿です。茶菓子の一番の
食べごろを考えて作り、もてなしの心を伝えます。
形は多少悪くてもその心がお客様に伝わればいいのです。
できる限りできたてのお菓子を出してあげるのがいいでしょう。
お手元に材料があればいつでも出来たてのものを風味が
落ちないうちにお客様に出す事ができ、寒いときには
温かくし、暑い時には冷やすというような工夫も出来ます。
とはいえご自宅で作る事が難しいという場合もあるでしょう。
その場合でもお菓子屋で入手する際に「もてなしの心」を
基に考えれば選びやすいのではないかと思います。
お稽古用や、お茶会用でも同様です。
茶菓子は風味に重点を置いたものと言われています。
菓子は生きていると言われており、時間が経過すると
味も変化します。
実際に舌に感じる味に重点を置いているので原材料の
良い事と新鮮さが条件になると思います。
特に「主菓子」(おもがし)と言われる「蒸菓子類」は、
「干菓子」と比べても味の変化が早いので食べる時間を
きちんと考慮した上で入手する必要があるといえます。
これはおもてなしとしてお菓子を出す時には気をつけないと
いけないことですよね。
茶菓子の決まりごとにはあまり厳しいものは無いようです。
しかし、明治以降、今日まで洗練された御菓子に
なってきた中では茶の湯と共にちょっとした基準のような
ものができてきたようです。
条件としては他に「香りがある場合は、強すぎず、
ほのかな香りの菓子」、「食べ口の問題で、舌の上で
溶ける感触のある菓子」、「美味しそうに見える色と形(姿)」、
「季節感を感じる菓子」。更に付け加えるなら
「今までにない発見を感じる菓子」ということを
話されている方もいらっしゃいます。
材料は和に関する天然原材料が中心となっていて、
バターやチーズ、油を使ったものはふさわしくない
ということになります。伝統的な日本のお菓子には
もちろんバターは入っていませんから。。
出来るだけシンプルに、自然体にお菓子を作るのは
難しいと思いますが、「味、香り、色、形、銘」の
調和を考えて作ったり、選んだりするといいでしょう。
2007年09月06日
茶道のお稽古
茶道の茶事稽古というものがあります。宗匠の指導を受けながら
実際に炭点前を省略したお茶事を体験できますので、
すごくよい経験が積める場だと思います。
茶道をやっていて思うことは、もてなす側の主人が
お客様に対して美味しいお茶を飲んでいただくために、
心をすごく尽くすと言う事は大変な事なんだということです。
数日間に分け、お稽古の様子を紹介したいと思います。
【寄付】
* 床 香林院住職 金嶽宗信師筆 絵賛
「一日不作 一日不喰」(一日作さざれば 一日喰らわず)
* 莨盆 遠州好 舟形 一双の内
* 莨入 遠州好 四方 面取
* 火入 遠州好 宜徳 瓢形
* 灰吹 青竹
* 敷物 ペルシア
少し用語などの解説もしていきます。
寄付(よりつき)というのは、お茶事でお客様が
一番最初に案内される場所の事を指しています。
お茶事、つまりお茶を飲むための身支度を整えてもらい、
香煎(口の中をさっぱりさせる飲み物)をいただきます。
来てもらうまでに歩いてきたことなどすっかり忘れて、爽やかな
心持でお茶事に向かってもらうためのものです。
寄付の掛け物ですが、
一見「働かざる者食うべからず」という意味のように
理解できてしまうかもしれませんが、実はそうではないようです。
お稽古をしっかりすると同時に美味しいものを
いただいて見ましょうという、主人の心遣いを感じて
みましょう。
寄付には莨(煙草)入や、盆が用意されていることがあります。
しかし、最近の嫌煙ブームは茶道でも同様です。
たとえ煙草が置いてあっても、最近では飾りとしてだけ置いて
あるところが多く、狭い部屋の中で吸うこと自体あまりよく
ありませんので、使わない方がいいでしょう。
もてなしていただいたご主人へのお心遣いを見せる場面です。
実際に炭点前を省略したお茶事を体験できますので、
すごくよい経験が積める場だと思います。
茶道をやっていて思うことは、もてなす側の主人が
お客様に対して美味しいお茶を飲んでいただくために、
心をすごく尽くすと言う事は大変な事なんだということです。
数日間に分け、お稽古の様子を紹介したいと思います。
【寄付】
* 床 香林院住職 金嶽宗信師筆 絵賛
「一日不作 一日不喰」(一日作さざれば 一日喰らわず)
* 莨盆 遠州好 舟形 一双の内
* 莨入 遠州好 四方 面取
* 火入 遠州好 宜徳 瓢形
* 灰吹 青竹
* 敷物 ペルシア
少し用語などの解説もしていきます。
寄付(よりつき)というのは、お茶事でお客様が
一番最初に案内される場所の事を指しています。
お茶事、つまりお茶を飲むための身支度を整えてもらい、
香煎(口の中をさっぱりさせる飲み物)をいただきます。
来てもらうまでに歩いてきたことなどすっかり忘れて、爽やかな
心持でお茶事に向かってもらうためのものです。
寄付の掛け物ですが、
一見「働かざる者食うべからず」という意味のように
理解できてしまうかもしれませんが、実はそうではないようです。
お稽古をしっかりすると同時に美味しいものを
いただいて見ましょうという、主人の心遣いを感じて
みましょう。
寄付には莨(煙草)入や、盆が用意されていることがあります。
しかし、最近の嫌煙ブームは茶道でも同様です。
たとえ煙草が置いてあっても、最近では飾りとしてだけ置いて
あるところが多く、狭い部屋の中で吸うこと自体あまりよく
ありませんので、使わない方がいいでしょう。
もてなしていただいたご主人へのお心遣いを見せる場面です。
茶道のお点前とはなにか
茶道におけるお点前の意義を考えてみます。
茶道とは、単純であります。それはお客に一杯の
お茶を飲んでいただくということです。それだけですが、
そのお茶を少しでも美味しく召し上がっていただくためだけに
ひたすら心を砕いてお茶を点てる事であるといいます。
こうした心遣いをお客側もよく理解して、心からの
感謝の気持ちを表して、主人と客の間に心と心の交流が
出来上がることという究極の目的を果たそうとする事です。
この点を取り違えると、変な理解となってしまいます。
茶道のお点前とは、客に茶を点てて差し上げると言う具体的な
一連の所作の事をさしています。点前は元々、台子(だいす)や
天目茶碗等を使用しての仰々しい格式ばった作法でした。
しかし歴史的には珠光、紹鴎を経て、利休により、
不必要なものは全て捨て去り、心を込め、少しでも
暖かいお茶を美味しく召し上がっていただくため、
最小限必要な所作に凝集させた草庵点前として完成されたと
言われています。
といっても当初からの点前も全て捨て去られたわけでは
ありません。当初からの点前、その後創作された点前も
今に伝えられているのです。
ですので、各流派によって多少違いはあるとしても
数重の点前が現存しています。
茶道の稽古というのは、点前を順次習得させる形で
進行して行きます。まずは一番単純な所作である草庵点前
を習うことになります。
次に複雑で格式がある高い点前のものを稽古していく
というのが一般的であるようです。
単純であると言われている草庵点前は所作は
シンプルかつ簡単なんですが、単純で茶を点てるだけの
所作の中には亭主の客に対する心からのもてなしと言う
気持ちを込めなければならないため、これを達成する事
というのが容易ではないという事です。
茶道とは、単純であります。それはお客に一杯の
お茶を飲んでいただくということです。それだけですが、
そのお茶を少しでも美味しく召し上がっていただくためだけに
ひたすら心を砕いてお茶を点てる事であるといいます。
こうした心遣いをお客側もよく理解して、心からの
感謝の気持ちを表して、主人と客の間に心と心の交流が
出来上がることという究極の目的を果たそうとする事です。
この点を取り違えると、変な理解となってしまいます。
茶道のお点前とは、客に茶を点てて差し上げると言う具体的な
一連の所作の事をさしています。点前は元々、台子(だいす)や
天目茶碗等を使用しての仰々しい格式ばった作法でした。
しかし歴史的には珠光、紹鴎を経て、利休により、
不必要なものは全て捨て去り、心を込め、少しでも
暖かいお茶を美味しく召し上がっていただくため、
最小限必要な所作に凝集させた草庵点前として完成されたと
言われています。
といっても当初からの点前も全て捨て去られたわけでは
ありません。当初からの点前、その後創作された点前も
今に伝えられているのです。
ですので、各流派によって多少違いはあるとしても
数重の点前が現存しています。
茶道の稽古というのは、点前を順次習得させる形で
進行して行きます。まずは一番単純な所作である草庵点前
を習うことになります。
次に複雑で格式がある高い点前のものを稽古していく
というのが一般的であるようです。
単純であると言われている草庵点前は所作は
シンプルかつ簡単なんですが、単純で茶を点てるだけの
所作の中には亭主の客に対する心からのもてなしと言う
気持ちを込めなければならないため、これを達成する事
というのが容易ではないという事です。
2007年09月05日
茶道の心得
茶道の心得などをご紹介させてください。
茶道をする時の服装は茶会の主旨によってもちょっと
違ってきます。
正式な茶事や祝い事・追善などの場合はやはり紋付和服の
着用となります。何を着ていくかに迷うくらいであれば、
無地や地紋の紋付が無難であると思いますが、
あまり華美でない訪問着や小紋なら少し柄があっても
構わないと言えるでしょう。
和服だからと言って、何でもいいわけではなく、
普段着のようなものはふさわしくないと思いますし、
羽織は席中では着用しないようです。
男子の場合、紋付の着物に袴などを着ます。
日本の伝統的な着物ですね。
足袋の色は男女とも白、席にいるときは道中足袋を
脱いで茶室に入るときに履き替えています。
足袋の色は目立つので気を付けてください。
洋服の場合ですが、あまりスポーティーな服装は
しない方が無難でしょうね。女性の場合は少しゆとりがある
スカートなら大丈夫です。夏の場合でも肌の露出が
多い服装は避けるのが礼儀になっています。靴下も色は白が
いいと思いますが、それは入席前に履くようにしてください。
残念ながらストッキングなど足先が透けて見えるような
靴下はあまり使われないようです。
帽子はNGです。千利休の絵には帽子をかぶっている絵も
ありますが・・茶席内では必ず脱ぐようにしてください。
腕時計や指輪・腕輪・ネックレスなどの服装品、貴金属類の
装飾品は席入り前に外してください。カバン類に
納めて置いてください。貴金属類が茶碗などに
触れるのは礼儀作法に反するからです。触れると粗相をする事が
あります。
こういったことから茶会に参加する場合は、最初から
貴重品や装飾品などは持ち込まないようにすることが
大切であると言えるでしょう。
更に、香水など匂いが強いもの、過剰な化粧などは慎む事が
大事です。というのも匂いが強いとお茶の雰囲気が損なわれて
しまいますし、香を焚いて待つ主人側の心入れを無に
する事になりからです。
茶道をする時の服装は茶会の主旨によってもちょっと
違ってきます。
正式な茶事や祝い事・追善などの場合はやはり紋付和服の
着用となります。何を着ていくかに迷うくらいであれば、
無地や地紋の紋付が無難であると思いますが、
あまり華美でない訪問着や小紋なら少し柄があっても
構わないと言えるでしょう。
和服だからと言って、何でもいいわけではなく、
普段着のようなものはふさわしくないと思いますし、
羽織は席中では着用しないようです。
男子の場合、紋付の着物に袴などを着ます。
日本の伝統的な着物ですね。
足袋の色は男女とも白、席にいるときは道中足袋を
脱いで茶室に入るときに履き替えています。
足袋の色は目立つので気を付けてください。
洋服の場合ですが、あまりスポーティーな服装は
しない方が無難でしょうね。女性の場合は少しゆとりがある
スカートなら大丈夫です。夏の場合でも肌の露出が
多い服装は避けるのが礼儀になっています。靴下も色は白が
いいと思いますが、それは入席前に履くようにしてください。
残念ながらストッキングなど足先が透けて見えるような
靴下はあまり使われないようです。
帽子はNGです。千利休の絵には帽子をかぶっている絵も
ありますが・・茶席内では必ず脱ぐようにしてください。
腕時計や指輪・腕輪・ネックレスなどの服装品、貴金属類の
装飾品は席入り前に外してください。カバン類に
納めて置いてください。貴金属類が茶碗などに
触れるのは礼儀作法に反するからです。触れると粗相をする事が
あります。
こういったことから茶会に参加する場合は、最初から
貴重品や装飾品などは持ち込まないようにすることが
大切であると言えるでしょう。
更に、香水など匂いが強いもの、過剰な化粧などは慎む事が
大事です。というのも匂いが強いとお茶の雰囲気が損なわれて
しまいますし、香を焚いて待つ主人側の心入れを無に
する事になりからです。
茶道の茶箱
茶道を習い始めた頃を今でもよく思い出します。
歩き方や立ち上がり方、物の持ち方まで全てが決まっています。
決まりごとがあまりにも細かくて正直戸惑ったのを
覚えています。
お茶碗を持つ順序も右手・左手など一生懸命覚えなければ
なりませんでした。稽古着は和服、つまり着物でした。
華やかにお茶会など出かけられて、最初の頃は結構うれしかった
のですが。。
しかしだんだんと茶道における決まり事の理由や由来などを
学んでいくうちに、日本独特の四季の移り変わりなどの美しさ、
自然を愛でるように日本の心が自分の中にも芽生えてきました。
日本の伝統に生きるということに魅せられていったのでしょう。
茶道の稽古を長く細くですが続けていると感じるのは
日々の生活自体は次第に洋風に変わって行ったということです。
確かに世の中は便利になっていっているのでしょうけど、
その反面以前は感じられた季節感というものがどんどん
無くなって来たように思います。
昔であれば春になるころには日増しに春の気配が濃く
なってきて、湯を湧かす釜の火も間もなく炉から風炉に
変わる季節を感じられたものです。
茶道に生きる日本の季節感を、四季折々に、感じられたのです。
お茶を点てる道具にはいろいろなものがあります。その中には、
箱に入れて持ち出す方法もあります。
それが、「茶箱」という楽しい茶道具です。
箱の中には、茶を点てるのに必要な道具一式がすべて
収まっています。この茶箱という道具の使い方ですが、
くだけた雰囲気の点前で、箱のまま持ち出して茶を
点てるというような使い方をします。
お稽古で初めてこの茶箱を拝見したとき、雛飾りのような
可愛さを感じ、うれしくなりました。おままごとのような、
懐かしいような感じを楽しめました。
この茶箱があまりに可愛いので、仲のいい仲間たちは、
稽古場に茶箱が出てくると顔を見合わせたりして
微笑んだりして、じつに和やかな雰囲気の中で稽古を
進めたものです。
肩肘張らずにお茶をいただけたりする、くだけた感じの
略点前も茶道の魅力に一つであります。
歩き方や立ち上がり方、物の持ち方まで全てが決まっています。
決まりごとがあまりにも細かくて正直戸惑ったのを
覚えています。
お茶碗を持つ順序も右手・左手など一生懸命覚えなければ
なりませんでした。稽古着は和服、つまり着物でした。
華やかにお茶会など出かけられて、最初の頃は結構うれしかった
のですが。。
しかしだんだんと茶道における決まり事の理由や由来などを
学んでいくうちに、日本独特の四季の移り変わりなどの美しさ、
自然を愛でるように日本の心が自分の中にも芽生えてきました。
日本の伝統に生きるということに魅せられていったのでしょう。
茶道の稽古を長く細くですが続けていると感じるのは
日々の生活自体は次第に洋風に変わって行ったということです。
確かに世の中は便利になっていっているのでしょうけど、
その反面以前は感じられた季節感というものがどんどん
無くなって来たように思います。
昔であれば春になるころには日増しに春の気配が濃く
なってきて、湯を湧かす釜の火も間もなく炉から風炉に
変わる季節を感じられたものです。
茶道に生きる日本の季節感を、四季折々に、感じられたのです。
お茶を点てる道具にはいろいろなものがあります。その中には、
箱に入れて持ち出す方法もあります。
それが、「茶箱」という楽しい茶道具です。
箱の中には、茶を点てるのに必要な道具一式がすべて
収まっています。この茶箱という道具の使い方ですが、
くだけた雰囲気の点前で、箱のまま持ち出して茶を
点てるというような使い方をします。
お稽古で初めてこの茶箱を拝見したとき、雛飾りのような
可愛さを感じ、うれしくなりました。おままごとのような、
懐かしいような感じを楽しめました。
この茶箱があまりに可愛いので、仲のいい仲間たちは、
稽古場に茶箱が出てくると顔を見合わせたりして
微笑んだりして、じつに和やかな雰囲気の中で稽古を
進めたものです。
肩肘張らずにお茶をいただけたりする、くだけた感じの
略点前も茶道の魅力に一つであります。
2007年09月04日
英語で学ぶ茶道教室
英語でも茶道を学ぶことができるんです。
そんな茶道教室として知られているのが耕日庵です。
英語を通してとはいえ、学内容は茶道そのものです。
茶道のお稽古を通して人間生活の中で一番大切である心を
豊かに育てていきましょう。現代社会の中で一番失われている
ものなのでが人間としての心です。
茶道を通じて失われた心を耕し、実りのある生活を送りましょう。
和風門、飛石、板、四畳半点前座、耕日庵と内露地、
四畳半床、八畳広間など、茶事に必要なものは全部そろって
いますよ。ぜひぜひ茶道作法のお手前の上達にいらしてください。
耕日庵の茶道教室の場所は千葉県小倉台です。
耕日庵では初心者の方にも茶道の作法、手順、やり方を丁寧に
指導しています。茶道を習うことによりお茶事を積極的に
経験でき、茶道を通して日本の歴史と文化も学んで頂ける様な
稽古内容になっています。
お稽古場は、本格的な四畳半の茶室、また八畳広間で行います。
最近は外国人の方でも茶道を学びたいという方が増えてきて
いますので、これに対応し、外国人の方用に英語で、茶道を
学ぶことが出来るようにしました。
といっても敷居が高いというのが習いごとですよね。
そんなあなたには男女を問わず初心者の方の
無料体験・見学コースもありますので皆さんお気軽に
お問合してみてください。
このコースは結構人気があるので、定員制になっている
そうです。早めの応募がいいと思いましょ。
場所は千葉県郊外、閑静な住宅街にあります。茶道の歴史と
ともに日本文化の歴史を学びにお出かけになっては
いかがでしょうか?
以下に住所とアクセス方法、問合せ先を掲載しておきますので、
ぜひぜひ検討してみてください。
【詳細】
住所:〒246-0007 千葉県千葉市若葉区小倉町 1176-1
交通機関、最寄り駅:
JR総武線快速本線「都賀駅」(東京より快速で45分)で乗り換え
千葉都市モノレール「小倉台駅」下車徒歩7分
改札口を出て右へ、階段を下り直進
信号2つ目(千城生鮮小売市場)を左折
又は、都賀駅発御成台車庫行きバスにて「小倉台五丁目」下車3分
http://www.koujitsuann.com/koujitsuann.html
そんな茶道教室として知られているのが耕日庵です。
英語を通してとはいえ、学内容は茶道そのものです。
茶道のお稽古を通して人間生活の中で一番大切である心を
豊かに育てていきましょう。現代社会の中で一番失われている
ものなのでが人間としての心です。
茶道を通じて失われた心を耕し、実りのある生活を送りましょう。
和風門、飛石、板、四畳半点前座、耕日庵と内露地、
四畳半床、八畳広間など、茶事に必要なものは全部そろって
いますよ。ぜひぜひ茶道作法のお手前の上達にいらしてください。
耕日庵の茶道教室の場所は千葉県小倉台です。
耕日庵では初心者の方にも茶道の作法、手順、やり方を丁寧に
指導しています。茶道を習うことによりお茶事を積極的に
経験でき、茶道を通して日本の歴史と文化も学んで頂ける様な
稽古内容になっています。
お稽古場は、本格的な四畳半の茶室、また八畳広間で行います。
最近は外国人の方でも茶道を学びたいという方が増えてきて
いますので、これに対応し、外国人の方用に英語で、茶道を
学ぶことが出来るようにしました。
といっても敷居が高いというのが習いごとですよね。
そんなあなたには男女を問わず初心者の方の
無料体験・見学コースもありますので皆さんお気軽に
お問合してみてください。
このコースは結構人気があるので、定員制になっている
そうです。早めの応募がいいと思いましょ。
場所は千葉県郊外、閑静な住宅街にあります。茶道の歴史と
ともに日本文化の歴史を学びにお出かけになっては
いかがでしょうか?
以下に住所とアクセス方法、問合せ先を掲載しておきますので、
ぜひぜひ検討してみてください。
【詳細】
住所:〒246-0007 千葉県千葉市若葉区小倉町 1176-1
交通機関、最寄り駅:
JR総武線快速本線「都賀駅」(東京より快速で45分)で乗り換え
千葉都市モノレール「小倉台駅」下車徒歩7分
改札口を出て右へ、階段を下り直進
信号2つ目(千城生鮮小売市場)を左折
又は、都賀駅発御成台車庫行きバスにて「小倉台五丁目」下車3分
http://www.koujitsuann.com/koujitsuann.html


